2月の初旬、早春のやんばるを歩いてきました。
その日は春の日差しが降り注ぎ、雨上がりで一段と緑が艶やか。
途中の海辺からは本部半島が見えました。
季節は緋寒桜や椿が花盛り、集落のツワブキの葉や花も美しく佇んでいました。
沖縄本島の森は亜熱帯の森。
本土では見られない植物や生き物たちがたくさん。
山の中に入ると大きなシダの仲間「ヒカゲヘゴ」や観葉植物としても知られる「クワズイモ」が出迎えてくれます。
早春のやんばるはあたたかでおだやかな緑に包まれます。
詳しくはまた後日。
※その時に収めた写真の一部をご紹介します。
サンゴの杜ウォーキング in 沖縄
あたたかな海に住むサンゴ。 サンゴ礁に住むいきものたち。 サンゴ礁の生態系。 サンゴの海周辺の地形・地質・植生。 そこに住む人々の暮らしと文化。 織りなされてきた歴史。 これら様々な要素と切り口から、沖縄をより深く識る窓を開いてみよう。
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